ヒュウガナツ



●名称
ヒュウガナツ

●科・属名
ミカン科・ミカン属

●花の開花時期・実の生る時期
5月・12月~1月

●解説
日向夏はその名の通り、宮崎県特産の柑橘です。 江戸時代末期にあたる、文政年間(1818年~1829年)に旧宮崎郡(現宮崎市)の赤江村城ヶ崎に隣接する曽井にて、偶発実生として発見されました。
日向夏は、世界でも珍しい異色の柑橘です。
その果色・果肉・香り・味のすべてが他の柑橘に類をみない独特なものと言えます。
その特徴は一般的な柑橘とは少し違った食し方にもあります。日向夏は皮を指でむくようにして食べると、特有の美味しさを感じることができません。 りんごの皮むきをするように外果皮のみを薄くむき、ふかふかの白皮(アルベド)と一緒に食べるのが特徴です。
ほんのり甘みのある白皮と、爽やかな酸味のある果肉を一緒に食べることではじめて、日向夏の「真の美味しさ」を味わうことができるのです。