ビワ

●名称
ビワ

●科・属名
バラ科・ビワ属

 

 

●花の開花時期・実の生る時期
6月

●解説

ビワの原産は中国地方で、6世紀にはすでに栽培が行われていました。日本にも野生種があったという説がありますが、現在栽培されているのは中国からもたらされた品種がもとになっています。

ビワに関する文献は奈良時代に記述された書物が最も古いものです。日本で栽培が始まったのは江戸時代の中期頃で、千葉県の富浦では宝暦元年(1751年)に栽培がスタートしたといわれています。その頃の果実は小ぶりだったそうですが、そこで栽培されたビワは江戸に出荷されていたようです。

その後、江戸時代の末期(天保から弘化の頃)に中国の品種が日本に入ってきて、現在のような大玉のビワが本格的に栽培されるようになりました。

 

・ビワの選び方
1.果実に張りがあってうぶ毛が密生
2.果皮が濃いオレンジ色に染まっている
3.左右対称のふっくらとした形